コールドケース

   2015/01/24Hulu 海外ドラマ

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この作品は2003年から2010年まで続いた全7シリーズの刑事ドラマです。

日本で放映される際は、「コールドケース 迷宮事件簿」とタイトル表記されることもあります。

迷宮入りした殺人事件の事をコールドケースと呼ぶ

日本ではもっとも重い殺人などの犯罪でも25年の時効が成立すれば、その後刑事罰に問われることはありませんが、アメリカは殺人罪に時効はないので、迷宮入りした殺人事件のことをコールドケースと呼ぶそうです。

このドラマの一話目も既に事件発生から26年を経て、当時は自分の生活を守るために証言することが出来なかった、家政婦さんが、死期を前にして警察に事件の証言をしに来たことから始ります。

26年目ですから、日本だと既に時効が成立していていくら証言があっても犯人は逮捕されないってことなんですよね。

時効のないアメリカでも、過去の関係者は既に迷宮入りになっていることを知っていたので、なぜ今頃蒸し返すのかと殺された身内すら再調査に非協力的だったりします。

実際は時効がないといっても、コールドケースが再調査されることって稀なんでしょうね。

捜査当事に犯人ではないかと疑われていた人もいるにはいるんですが、古い事件だけに、関係者の捜索は安易ではなく、少しずつ証言を引き出すたびに、え?こいつが犯人?あれ、違う?と見ている雪華もなかなか真犯人が誰だか分からなくなってきますw

そんなドラマの主人公はフィラデルフィア市警殺人課の刑事リリー・ラッシュ(キャスリン・モリス)です。

金髪美人で、容疑者に怯むことなく事件を追う強い精神力を持つ彼女ですが、育った家庭環境には数多くの問題があり、辛い過去を持った女性であることが、お話が進むごとにわかってきます。

過去と現在が交錯する、一話完結の事件ドラマ

このドラマは、過去に迷宮入りし、捜査資料が未解決ファイルの棚にしまいこまれた古い事件を、何かのきっかけで再調査することになるので、事件当時の様子と現在が交錯して描かれています。

事件の関係者たちの現在と過去の姿が時折フラッシュバックするように重なる映像や、事件当時の社会情勢や、その当時のヒットソングなどをうまく取り入れて、時代背景を演出しています

ヒットソングを聴くと、誰しもその時代を思い浮かべてしまいますものね♪

事件が解決したとき、被害者の姿が現れ、感謝の笑みをリリーに向ける幻想的なシーンが印象的なドラマです。

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