ダメージ

   2015/01/24Hulu 海外ドラマ

ダメージ

この物語は2007年に始まり、現在シーズン4まで放映されていて、シーズン5がファイナルシーズンになるそうです。

日本ではまだシーズン3までしかDVDの販売がありませんし、放映もされてないようです。

ジャンルは法廷ドラマとされていたりしますが、雪華的にはクライムサスペンスと言ったほうがいいんじゃないかなと思っています。

巨額の賠償金がかかった訴訟の裏で暗躍する陰謀と謎

物語はある朝、ニューヨークの高級マンションから血まみれの女性が下着の上にコートだけを着て飛び出していくショッキングな場面から始ります。

警察に保護されたその女性は、新人弁護士のエレン・パーソン(ローズ・バーン)

半年前に、ニューヨークでも有名な「ヒューズ法律事務所」に採用され、巨額の賠償金がかかった訴訟を担当しています。

彼女の雇い主のパティ・ヒューズ(グレン・クローズ)は巨大企業などを相手どり、手段を選ばずに訴訟を勝ち取っていく、ニューヨーク切ってのカリスマ弁護士です。

エレンが血まみれで、警察に拘留されている場面は、折々のシーンでフラッシュバックされ、効果的な演出となっています

ストーリーとして軸になっているのは、巨額の賠償金がかかった訴訟の行方なんですが、訴訟交渉よりもその裏で暗躍している裏工作や、裏切り、陰謀なんですね。

そのためには、動物の命や、人の命の犠牲すら厭わない、恐ろしい世界です。

たった半年前には、未来を夢見てロースクールを卒業し、お医者様の婚約者と結婚する予定だったエレンは、その陰謀の渦中に巻き込まれ、大切な婚約者さえ亡くしてしまいます。

誰が嘘をついているのか、誰が味方なのか敵なのかすら分からないスリリングな作品です。

一つの事件が解決するまでに沢山の人が亡くなりますし、めまぐるしい展開なので正直言って1シーズン見終わるだけでも、とっても疲れてしまいますwww

演技派女優、グレン・クローズの演技が見事

パティ・ヒューズを演じているグレン・ローズはアカデミー賞に何度もノミネートされている演技派です。

カリスマ弁護士として、地位も名声も得ているはずなのに、実の息子からは「母さんの周りは去っていく人か死んでしまう人しかいない」と言われるぐらい、実際はとても寂しい人。

冷静沈着な仮面をかぶりながら、時に激昂し、時に泣く姿がとてもリアルで、さすがだなぁって思いますね。

彼女と比べると可愛そうなんですがエレン役のローズ・バーンの演技が少し単調に見えてしまいますw

シリーズ3まで見終わった今も、この二人の決着がどうつくのか・・・・ファイナルシーズンまで早く日本で見ることが出来るといいなぁ

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