DARK BLUE 潜入捜査

   2015/01/24Hulu 海外ドラマ

ダーク・ブルー

この物語はジェリー・ブラッカイマーが制作総指揮の刑事ドラマで、2009年から2010年まで全2シーズンの作品です。

潜入捜査を描いた、サスペンスアクション

物語の始まりは、壮絶な拷問シーンから始ります。

被害者は捜査のために、ギャング組織に潜入していたことがばれたFBI捜査官で、後に瀕死の状態で放り出され、病院送りに。

潜入捜査は英語で「Undercover」といいます。

雪華は英語が得意ではないんですがcoverは何かを覆うというような意味なので、覆いの下にもぐるといった感じの単語なんでしょうね。

もぐった先は、正体がばれたが最後、命の保障すらない恐ろしい場所だということが、この冒頭シーンで描かれています

主人公のカーター(ディラン・マクダーモット)はそんな危険な潜入捜査チームを率いるリーダーで、今回瀕死の捜査官を車から捨てた男が実はカーターがギャング組織に送り込んだ部下、ディーン(ローガン・マーシャル=グリーン)だったことを防犯カメラの映像で知ることになります。

よく、ミイラがミイラ取りになるって言うように、麻薬捜査官が麻薬におぼれてしまうこともあるといいますが、カーターは部下がギャングに染まってしまったのか、疑惑を持ってしまうんですね。

しばらく前から連絡も途絶えていたディーンの捜査を同じチームのタイ(オマリ・ハードウィック)に命令することに・・・・・

もう一人のチームメンバー、ジェイミー(ニッキー・エイコックス)もいますが、彼女にも大きな問題があるんですね。

タイトルどおり、ダークで重い内容のドラマ

一話完結で、ドラマは進んでいくんですが、正義のために、悪の組織にもぐって行く捜査官たち。

仲間も自分もどこか潜入している間に、しらずしらず悪に染まっていってしまうのではないかという恐怖と、ばれてしまうかもしれないという恐れを持ち、段々と疲弊していきます。

それなのに、事件が解決しても、また彼らは潜入捜査を続けるんですね。

ドラマの映像も、ダークブルーな感じで、内容も画面も暗く、重いドラマとなっています。

良くある刑事もので、事件が解決してすっきりというのとは違い、捜査する側の心の闇や葛藤が描かれているドラマでもあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket