ER 緊急救命室

   2015/01/24Hulu 海外ドラマ

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このドラマは1994年から2009年まで、15シーズン続いた、医療ドラマの名作です。

このドラマの影響で、数々の医療ドラマが世界中で製作されたといわれています。

雪華も初めてみた医療ドラマは「ER」だったと思います。

初めて見たときは、結構衝撃的なドラマでしたねw

なんせ、休む暇なく、次々と重症患者が運ばれてきて、あっちこっちで治療しなければならないんですからw

日本ではNHKが地上波で何度も放送していたので、見ていた人も多いのではないでしょうか?

次々と運ばれてくる急患を、休むことなく治療する医師達の物語

医療ドラマといっても、難しいオペを優秀なチームで、じっくり検討したうえで行う、整然としたドラマもありますが、このドラマはシカゴにある救急病院が舞台となっているため、昼夜問わず、次々と患者が運び込まれます。

医師達は休日もなかなか取れず、病院では仮眠を取ることすら難しいような状況で、そのとき出来うる治療を行い、患者を助けようとしています。

銃社会のアメリカの大都会ですから、銃創で担ぎ込まれてくる患者もいれば、銃をもって医者を脅す輩も出てくるので、いくら多忙とはいえ日本の救急病院とは全く違う世界です。

冷静な判断を要する医療ですが、時間をかけて治療できる状態ではない重篤な緊急患者が運び込まれてくるのですから、判断ミスや医療ミスも起きますし、適切な治療をしても必ず患者が助かるわけではありません。

恫喝し暴力的になる患者の身内もいれば、泣き叫ぶ家族もいます。

このドラマを見ていると、お医者さんや看護師さん達って本当に体も精神もタフじゃないと勤まらないだろうなと、こっちまで苦しくなってくることも多いんですよね。

雪華なんかには、病気の判断や治療がドラマで適切に描かれているのかさっぱり分かりませんが、このドラマはとても緻密に医療の事を調べて作られているので、現実の医療従事者からの評価が高い作品だそうです。

アメリカの医療や様々な問題を取り上げている社会派ドラマ

このドラマを見ていると、アメリカが抱えている大きな問題を視聴者に問いかけているのが良く分かります。

銃がもたらす危険、麻薬がはびこっている現実、医療現場におけるエイズ問題などです。

また、日本ほど社会保険制度が整っている国がまれなので、私達はなにかあればすぐ病院にいきますが、アメリカは自分自身で選んだ保険会社に加入しなければなりませんし、非加入者はもちろん全額自己負担でまかなわなければならないので、貧困層の人たちは病気をもっていてもなかなか病院にいくことが出来ません。

医療を通じ、そういった様々な問題も取り上げている社会派ドラマでもあるんですよね。

また、日本よりずっと臓器移植に対する認知度が高いので、幼い子供を亡くしてすぐに移植を決断するような場面を見ると雪華自身は決断できないだろうなと、まだまだ自分自身の移植の意識の低さを痛感してしまいます。

ERで働く、魅力的なキャラクター達

シーズンが長くて、途中降板する俳優さんが多くいるため、全シーズンを通して出演している人はなかなかいないのですが、初期メンバーの主役達といえば穏やかで優しい人格者マーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)、プレイボーイだけれど、子供にはとても優しいダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)美人女医のスーザン・ルイス(シェリー・ストリングフィールド)です。

脇を固めるのが看護婦長のキャロル、実習生のジョン・カーター、黒人医師のピーター・ベントンなどです。

ダグラス・ロス役のジョージ・クルーニーがこのドラマで人気を博し映画俳優になっていったのは有名な話ですよね♪

緊迫する医療現場のドラマなのですが、魅力的なキャラクター達の日常生活の問題点や人情にあふれた場面を時にシリアスに時にはコミカルに描いているところがこのドラマのもう一つの見所です♪

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